3.GXリーグ算定・モニタリング・報告ガイドライン
- 排出量実績報告書 (様式5)
- Group G企業用
- Group X企業用
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※ モニタリングポイント毎の活動量から排出量を算定・集計する機能が付いています。
- 様式記載マニュアル(様式5)
GX-ETS 動画で分かるシリーズ
動画タイトル | 説明内容 | 再生時間 |
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1.様式の記載方法 | 様式5の具体的な記載方法について | 44分 |
Q&A
- 第1フェーズの途中でGroup G/Xの扱いが変わることはありません。
- 事務局に申し出、承認を受けることにより、4/1~翌3/31以外の事業年度を算定対象期間とすることは可能です。
- 参画時に既にグループ企業であった法人をフェーズの途中から組織境界内に含めることはできません。他方、参画時にグループ企業でない法人を買収した等、構造的変化に該当する場合は含めることが可能です。
- 少量排出源の判断はガス種毎に行ってください。
- 当該敷地において他法人がエネルギー権原を有しておらず、法人毎のエネルギー消費量が把握できない場合には、エネルギー管理を一体として行っているエネルギー管理権者の排出に含めて報告してください。
- 要求TierをTier1として設定ください。
- 営業所であっても、組織境界内の敷地の一部を算定対象外とすることはできません。他方、営業所といった、間接排出を中心として排出源の構成が似通っている多数の敷地において、個別に階層3毎のデータを報告することが難しい場合においては、一つの階層3データとしてまとめて報告することは可能です。
- 非化石証書の売買証明書等、原則として日本卸電力取引所が発行する証憑を提出ください。
- S6シートの直接/間接排出量欄では、廃棄物の原燃料利用や、適格カーボン・クレジット等による控除前の数字を記入ください。なお、(内 控除)欄には廃棄物の原燃料利用により控除する排出量を入力ください。適格カーボン・クレジットや非化石証書等の情報は、SAシートに記載ください。
- 様式14の承認書は原則として第三者検証の受審までには提出し、事務局の承認を得てください。排出量実績報告の締切前は申請が混み合うため、承認まで時間を要します。また、申請内容によっては事務局から事前に内容を確認させていただく等の手続きも発生しますので、余裕をもって早めにご提出ください。
- 様式14の承認書は、第1フェーズ期間中(2023-2025年度)有効です。したがって、一度承認を受けた申請内容については、次年度に再度申請をいただく必要はありません。
GXリーグ算定・モニタリング・
報告ガイドラインに関して、
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